粗大ゴミを処分するとなると、市の引き取り料金や業者の運搬料などが発生してしまうため、極力ゴミとして出さない方法を思案したりします。やむを得ない場合は引き取ってもらいますが、今はリサイクルショップをはじめ、ソーシャルネットワークなどで欲しい人を募れば引き取り手が見つかる場合も多くありますし、もちろん知人に譲れるのならそれが一番良いでしょう。こちらが手数料を払うよりも折角なら少しでも売買益の獲得を目指していきたいものです。最悪どうしても欲しい人が見つからない場合、僕はその粗大ゴミを可能な限りノコギリ等で切断、コンパクトにしてから可燃物で出すという方法を取るときもあります。家電などのリサイクル法があるものは厳しいですが、それ以外のものはおかげで無料でゴミとして出すことが出来ました。しかし、今の日本はゴミが多すぎます。一度ゴミの最終処分場を見てみると大量消費社会というのは大きな問題を抱えているということを再認識します。出来るだけ粗大ゴミを出さない生活をしていきたいものです。