私は、去年祖父が亡くなったのですが、その際に遺品の片付けをしたことがあります。祖父の遺品の片付けですが、正直、とても大変でした。
祖父は病気でなくなったのですが、無くなる瞬間まで全く頭はぼけていなかったですし、生活も介護が必要というわけではなく、通院だけの状態でした。このため、家の中は片付いていましたし、まだうちの家は比較的マシな方だったと思います。しかし、それでも大変でした。
衣類やそういったものは最低限でしたが、問題なのは机や書籍、そして大事にしていた俳句など、本人の作品です。
これらは、捨ててしまうのもなんとなく悪いという気持ちもありましたし、書籍などは今は販売されていないものもたくさんありますので、どうしようかと悩みました。
結果的に売ったり、処分をしたりして全て片付けたのですが、生前大事にしていたということもあって、ちょっと気持ち的にも悲しくなってしまいました。
故人の片付けというのは気が滅入る作業だと思いました。