掃除が苦手というより「掃除が嫌い」です。掃除はやろうと思えばやれますよ。小学生の時や中学生の時、それに実家を離れて一人暮らしをしていた時にしましても、掃除はしていますからね。

しかし持論ですが、掃除は上手い下手ではないと思うのですよ。掃除のような単純作業(すみませんが私はそう思っています)は心がけひとつで上手い下手が分かれると思うのですよね。「四角い部屋を円く掃く」といったような言葉があるように、気持ちひとつで掃除は上手い下手が分かれるものだと思うのです。

そして私のような掃除が嫌いなタイプは、掃除が嫌いだという気持ちがあるからこそ、掃除のクオリティーだって低いというものなのですよ。そりゃあ、やらなきゃいけないものなのですから掃除は最低限はやりますよ。

しかし掃除が楽しくないと思うからこそ、気持ちがついついテキトーになってしまって、そして清掃のクオリティーが低くもなるというものですから。ですからまあ、私のようなタイプは仕事に精を出して清掃業者に掃除をお願いする方がいいのかも知れませんね。