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東京都で遺品整理をしている業者さんが気になっています。私の彼女は、掃除がかなり苦手なようで、普段の会話でも掃除の話になると「私は掃除がほんとに苦手で・・・」というセリフがすぐ出てくるような女の子でした。確かにゴミを捨てることができない人はいますが、ゴミとなるものを持ってきてしまう人もいます。

友人はトラックの運転手をしているのですが、子供が二人いてアパート住まいをしています。とはいえその友人のところに遊びに行くと、家の中が物だらけであり、明らかに必要ではないと思えるもの、処分すればもっと広くなるのにと思うものが多いのです。

その友人は自慢げにこの家具はあそこで拾ってきたとか、この電気製品はまだ動いたとか言って、古いものをなんでも拾ってきてしまうのです。ただで物が手に入るのが嬉しいらしく、団地とか粗大ごみの日、またマンションなど幾つか拾いやすくてよさそうなものを捨てることが多いところをチェックしていて、仕事の行き帰りにそこに立ち寄り、よさそうなものがあれば拾ってくるのです。

彼を見ていると、これが趣味になってしまっていて、そんな彼の家族はどう思っているのか不安になりましたが、物はできるだけ置きたくないという自分の性格からすると耐えられない家の中の状態でした。

また自分の親は高齢なのすが、 遺言作成などもしてもらって物の整理をどうするか決めておいてほしいとも思っています。

話は戻って私の彼女は以前とは全く異なり、掃除をかなり上手にできるようになりました。

私は、彼女との将来を真剣に考えていたので、彼女が掃除を苦にしたままだと、将来自分が苦労するだろうとは考えていました。しかし、彼女に対してどうやって掃除に対する考え方を変えさせるかは難しく、いろいろな書籍を読みました。

その中で、近藤麻理恵さんが書かれた『人生がときめく片付けの魔法』という書籍を読み、内容が素晴らしく、また、これなら彼女でも実践できるだろうと思い、彼女用に新しく1冊を購入し、彼女にプレゼントをしました。

数週間したあと、彼女から感想を聞いて、「考え方が変わった」という言葉を聞いたときは、成功したなと感じました。予想通り、彼女はモノに対する執着心がなくなり、無駄なモノはどんどん捨てるようなタイプの人間になりました。

掃除が苦手な彼女が、一冊の本を読むことによってこれほど変化するとは思いませんでしたし、今後は、快適な部屋で生活をすることができそうです。