小学校高学年になった時から、子供達には自分で掃除を責任持って自分の部屋を綺麗にするように言ってきましたが、娘は、綺麗好きなのも手伝って、自分から頻繁に机周り、ゴミの廃棄、掃除をやっていましたが、息子は掃除をするどころか何もやらないのでしばらく見て見ぬ振りをしていたところ、あまりにもホコリだらけの部屋になってしまったため、息子に、ホコリで病気になる可能性があることを話しました。
ちょうど、それを話したのと同じ時期に子供が風邪をひき、咳がひどくなった時期があり、このままでは、喘息、咳喘息になってしまう可能性もあると小児科の先生に聞かされ、それ以来、息子は、もしかしたら、自分の咳は、部屋を掃除せず、ホコリの中で生活していたからだと思うようになったようで、2日に2回は掃除機をかけるようになり、週末は、水拭きも時間があるときは、やっています。掃除嫌いでしたが、風邪の咳がきっかけとはいえ、何かのきっかけで、掃除をすることの大切さを身にしみてくれたので、良かったです。
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